中秋の名月に

「斑入り(ふいり)のすすき」
旧暦八月(葉月)の十五夜が「中秋の名月」七月(文月)が「上秋・・・または初秋」九月(長月)が「下秋・・・または晩秋」 この場合は「仲秋の名月」となる。
“仲秋の名月”は このような「薄(すすき)」でお迎えしたい。

古人(いにしえびと)が「いかずちやま(雷山)」と詠んだ山の北側の入り口にございます.
ここはいかずちの通り途 近在でも残り少ない美しい森をのこして 我々を楽しませてくれております。この森山を東西南北に途がはしり 南に出ると「いかずちどうり」という途につながります。そこに「魔女」がお住まいだと聴かされております。