稽古じまい

出雲伊波比神社の流鏑馬まつりの「稽古じまい」が行われた。その密着レポートを。
一の馬(白・源氏)の的宿(毛呂本郷集会場)から密着した。

毛呂山町歴史民族資料館の依頼で撮影クルーが入っている。

一の馬が的宿に入場する。

鞍 轡(くつわ)などを装着する。

乗り子の準備も整った。

いざ出発

誘導保安員の腕の見せところ 通行するクルマは全て「徐行」指示。

踏み切りをどう渡るのか興味があったのでしっかり見学することに
何のことはない 馬に掛け声をかけながら指示するだけで鉄部を踏むこともなく 通過できた。
慣れたものなのだ。

神社下に一二三の三頭勢揃い 境内に上がる。

本殿に一礼して入場。
いよいよ最後の稽古が始まった。




七走の稽古を終えて

拝殿に揃って拝礼し

社務所にて紫籐宮司のお祓いなど精進にはいった。
本日の予定はここまでです。