Mr.SUZUKI「蛍」と再会


昨夜8:00過ぎ 巾着田にご案内して 「蛍」を堪能していただいた。
彼は千葉の鴨川市の出身で幼い頃から「蛍」と親しんできた。でも20年ぶりの再会だとはしゃいでおりました。昨夜は条件が良いので「蛍」君も張り切って飛び回ってくれました。ただ私が調子に乗ってあちこち引っ張りまわしたのか 彼は相当お疲れになったようでした。
ご自宅にお送りした時は既に10時を回っていましたが 別れ際に宝のような言葉が発せられました。


「ありがとうございました。久し振りに蛍に会えて 楽しかった。」


と。
「ありがとう」は久しく彼から聞かない言葉です。それが復活したかもしれません。菅総理に皆無な言葉らしいのですが(そのために腹心や親友がいないらしい)彼の回復を示すひとつです。

水車は深夜もゴットンゴットン  回り続けます。

河鹿(かじか・やせがえる)は盛んに歌うし 梟は三羽確認できる。林にはムササビが飛び交う。ヤマセミ翡翠も普通に遭えるし 白鷺 青鷺 その他の撮りも多い。恵まれているが全ては民間の努力。行政は建前は兎も角 産業廃棄場など問題がじわじわ押し寄せています。