お馬さんに親しもう!



流鏑馬が行われる馬場では「ポニーに乗ろう」と言う催しが行われました。
コースを廻り終えて 兜を冠り記念撮影をするのですが 当の本人達の表情は様々。



実生活からますます遠のく「馬」の存在。それと関わりあう祭事伝統を守ろうとすることは困難な状況です。しかしこのように折にふれ 機会を捉えては触れ合うことは必要です。保存会の面々と茶飲み話に「ポニーは40kgまで乗れるから 年齢で乗せるより 体重で40kg以下であれば 大人も乗せようか。」なんて話しながら盛り上がりました。でも 実現しそうな話の推移になっています。