武士の敬語

駄洒落ですが「武士は警護はするが 敬語は使った?」
ところが江戸幕府 徳川の時代になると 敬語は頻繁に使うようになりました。少し平和になってきましたからでしょう。
職業柄 古文書は日曜茶飯事ですが 武士の書となるとあまり関係がありません。でもなぜか心惹かれるんです。
書物で見かけたこんな返書。

幕府奏者番 土屋采女正寅直の書状。
「芳墨(ほうぼく)」という書き出し。“しみますね〜〜〜”
翻って現在のE-MAILに仕えないものか。
「芳文・・・」「芳センス・・・・」「芳タッチ・・・」