放射能過から身を守る方法のガイダンスー1

3・11の「東日本大震災」は残念な事に人災を併発してしまい思いもしなかった東京電力福島第一原子力発電所メルトダウンが起き「放射能過」を引き起こし未曾有の事態となっております。
公的機関は暫定規制値なる摩訶不思議な数値を示しておりますが はたしてこれは「安全」とは何らリンクするものではありません。私たちは自身で身を守らねば生き抜く事すら難しい日常を余儀なくされております。3・11は「被爆」という重大で過酷な鎖の束縛を受ける結果となりまた。
特に「内部被爆」に関してどう対処すれば良いのか責任ある機関からは今日まで何らコメントは示されない不幸な住民とされ放置されたままです。「内部被爆」とは飲食料を摂取する事による被爆ですから 今 この瞬間の必須事項なのではありませんか。まず放射能をどうイメージするかですが たとえば火山灰を想定してください。その火山灰の極微粒子とイメージしてください。飛び出したこの超微粒子は空中を頼りなさそうに漂い 雨が降ればそれに伴って下に降りてきます。木々の葉など処かまわず付着し また何かの条件で浮遊するかもしれません。危険地域は原発の付近で留まる事はないことがお分かりいただけるでしょうか?
さまざまな資料や意見を求めましたがやさしく直ぐに対処できるヒントとしてこの本が最適でしたのでご紹介いたします。本屋さんにも並んでおりましょうから先ず目を通していただいて 手元に置かれ参考に為されればよいのではないでしょうか。

                       ¥1260(TAX含む)
水道水にも当然のように放射能反応はございます。活性炭だけではまるで効果はございません。恐らく家庭用の据付タイプでもムリでしょう。調査した結果 殆どのメーカーはコメントしないかとてもダメかのいずれかです。我々の実験で業務用の大きな しかも3種のフィルターを多少加工して補正し成功しました。それもまだ一昨日の実験でこれから小型化や簡便化に挑む所です。ご案内できそうでしたらまたUPいたします。