新年のご挨拶

謹んで新年のご挨拶を申し上げます。

     明けましておめでとうございます。

        旧年中は大変お世話になりました。
        本年も相変わらず宜しくお願い申し上げます。
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恒例 長松寺(ちょうしょうじ・曹洞宗)にて挙行されました。この地に参りましてからは欠かさず参加させていただき鐘をついてまいりました。

風格のある鐘でその音は“十里を奔る”とも言われます。

世話人さんは紅白も観ずに準備を整え檀家や近在からの来客を待ちます。

三々五々に参拝の人々が増え打鐘が始まりました。

今年はそれ程寒さは感じませんが焚き火はありがたい 輪になって暫しの暖をとる。

用意された甘酒も飛ぶような人気です。

2012年に望みも新たに 祈りを籠めて鐘を打つ。
新年が皆様にとって幸多いことを祈る。

檀家重役で観光協会の副会長でもある竹田社長(不動産会社)から境内で頂いた「縁起物」です。
「幸運を呼ぶ種銭」がこれで二つになりました。新春から縁起がいいですね。