完成 RANCE−W・B


左がりんご酢製RANCE・W 右が黒酢製RANCE・B ボトルに納めて「大寺廃寺遺跡」地主 荻野家へ。
作成に試行錯誤したが黒酢製で1週間でOKで どなたにも創れます。

仕上がったものを 軽く「濾す」作業をしました。これは自家用であれば 省略しても良いでしょう。ただし飲料とした場合に異物感があります。今回 少し手間取りました原因は 荻野家の烏骨鶏の卵が殻の厚いものだったためでした。殻が溶解すれば 膜を破りよく攪拌して再び溶解すれば仕上がりです。

召し上がり方の一例ですが 朝に飲むグレープフルーツ・ジュースに大匙1を加えていただく方法があります。
RANCE・B(黒酢)は直にそのままいただけますが W(りんご酢)は毎日となると難しいかも知れません。
ドレッシングに混入させたりして一日に大匙2を朝夕に分けて召し上がるのが良いらしいです。
冷蔵庫保存で3週間は大丈夫です。 

♪〜うめ・は・さいた・か ♪〜さくら・は・まだ・かいな〜♪


巾着田曼珠沙華エリア 早咲き域には白梅が多い。8分咲きと言う所ですか。

そろそろハイシーズンに差し掛かるので ヤマセミのシーズンが終わりを迎えます。

長寿寺の境内の「紅梅」は満開です。一日中陽射しに恵まれる好位置にある ある意味恵まれた「紅梅」です。

「紅梅」は2本並んで咲いています。

巾着田で一番早く咲くのはこの桜ですが 膨らみ始めたばかりです。

「八重曙桜」です。ピンクの姿の美しい花姿を見せてくれます。

臨時駐車場や出店のエリアとして使われる広場には種類の違う30種の櫻の若木が植えられています。知る人ぞ知る隠れた名所です。

市内で最初に咲く筈の桜がこんな状態です。有名なS級さざえの下田辺りはそろそろ散りかけているでしょうが ここはこれからです。もうすぐ役目を終える図書館長 お手植えの「河津櫻」です。

樹形が整わないのは館長の父親が畑に陽が当たらないと切ってしまうからです。

ここは上大寺 縄文時代の痕跡があり 平安時代の瓦も出ています。大寺との関連のある重要な所で いずれ県の指定が為される所です。いのしし君たちが好んで毎夜ミーティングするエリアですよ。

お馬さんに親しもう!



流鏑馬が行われる馬場では「ポニーに乗ろう」と言う催しが行われました。
コースを廻り終えて 兜を冠り記念撮影をするのですが 当の本人達の表情は様々。



実生活からますます遠のく「馬」の存在。それと関わりあう祭事伝統を守ろうとすることは困難な状況です。しかしこのように折にふれ 機会を捉えては触れ合うことは必要です。保存会の面々と茶飲み話に「ポニーは40kgまで乗れるから 年齢で乗せるより 体重で40kg以下であれば 大人も乗せようか。」なんて話しながら盛り上がりました。でも 実現しそうな話の推移になっています。

「長瀬囃子(ながせばやし)」


「出雲伊波比神社」春の流鏑馬の付祭りとして境内の舞台で奉納されます。担当は平山地区です。

太鼓1 小太鼓2 笛1 鐘1の編成で 踊りはひとりとふたりの二通りあります。
農村特有の畑仕事を捩った踊りとおかしみを誘うふりの踊りがあり 面はありがちな“ヒョットコ”“オカメ”ではなく農夫をひょうきんにアレンジしている特異さがあります。







一日中 境内の人々を笑いの渦に巻き込み 和やかな雰囲気にしてくれます。若い世代へのサービスやコミュニケーションを図る事も忘れておりません。永い歴史と伝統を受け継ぎ 伝え 保存をして欲しい芸能です。

春の流鏑馬



「出雲伊波比(いわい)神社」(毛呂山町)の伝統の春の流鏑馬は秋のそれとは性格が異なる。春は乗り子を中心にした儀式的な意味合いが強く 秋は武芸を披露して奉納する武蔵武士の姿を彷彿とさせます。的を射る「願的(がんまとう)」は一度です。
一度だけの「願的」は見事ど真ん中を射ました。が 突然のハプニングが・・・・的を射る音が大きくて それに驚いた祭馬(さいば)が驚いて暴れだしました。周りの押さえと懸命な宥めがかろうじて事なきを得ましたが 一事はどうなる事かと。気が付いたらシャッターを切ることをそっちのけで 私も馬を宥めに馬場に飛び込んでいました。あほやね。
だからストロボは絶対に使わない紳士協定が厳然とあります。
今年の「春」は長瀬一区の当番です(14年に一度の割りで回ります)。春の祭馬は一頭のみ。「乗り子」は6歳の カイくん。落ち着いて利発さを随所に発揮しておりました。「春」は両親も正装で参加します。

13:30 「ホイホイ行列」が神社下に到着

秋には無い「オカイドリ」。これは打掛の別名「掻取(かいどり)」を真竹につるして乗り子の従います。

母親を現しているとの説があります。
秋と同様 神社下での「漱ぎ(くちすすぎ)」「爪きり」 鳥居前の「お祓い」「馬見せ」と一通りの儀式を行います。

そして拝殿に昇り宮司の儀式を受けます。

「乗り子」カイ君も緊張から解放され 一瞬 普通の男の子に戻ります。 



祭列を再び整え的宿(まとうじゅく)へ向け「ホイホイ行列」で還り「春の流鏑馬」は一応無事に終了しました。
今年はよい事が多いはず?

【埼玉県指定無形民族文化財

第36回日高かわせみマラソン大会


3月11日(日)09:30 5km中学生以上男女のスタート。10:20 10km中学生以上の男女 10:30 小学生4年以上の男女 中学生と一般の女子 ファミリー(小学1〜3年生男女と親子ペア)ジョギング の3種目です。 前回の第35回は東日本大震災直後の12日であったため直前に中止となりました。今回2年ぶりの開催となりました。
コースは北平沢運動公園から高麗神社を経由して巾着田に通じる「カワセミ街道」で 途中で折り返して戻ります。

先導に白バイと赤バイがつき後部は大会本部のクルマがつきます。

大会を盛り上げ選手を応援する地元の太鼓愛好会の面々もそろいました。

本部前には飯能日高テレビの途中経過の実況放送も設置されファンサービスもなかなか。ケーブルTVでご家庭にも放映されました。

プレスセンターも設置

ランニング用品店も開設

1位から6位まで賞状と賞品を授与し表彰されます。表彰台とインタビュー場もあります。

5kmは中学生がぶっちぎりのトップでゴールいたしました。

「救急医療情報キット」


市役所に出向いて頂いて来ました。


高さ230mm 径60mm の筒状のものだ。
これは明治学院大学 岡本多喜子教授がUSAオレゴン州ポートランドで行われていたものを我が国に導入したものらしい。平成20年5月 港区がスタートだった。
医療情報のほか いろいろ書き込んでみようかとも考えている。
たとえば・・・